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最近なんか投稿が適当になってる気がするので、 今日は久々に大作に挑もうと思います。 あっあのこと書きたいな。ってふと思うことはたくさんあるんだけど、 いざ書こうとするとめんどくさくなっちゃって結局書かないってことがよくあってね。 今日はがんばろう。 今日はある貴重な体験について書こうと思います。 僕は大きなケガは特にしたことはなかった。 骨折も捻挫もしたことはなかったし、 例えば肩やひじが継続的に痛くなったこともない。 ただ僕が唯一大きなケガをしたのは高2のとき、 結局3ヶ月半バスケをすることはできなかった。 僕の母は看護婦で、 結婚してからは働かなくなったんだけど、 僕が中3ぐらいのころからまた近くの整形外科医院で働き出した。 別に家計が苦しくなったとかそういうわけじゃなくて、 僕ら兄弟ももう大きくなったしまた働いてみたいと思ったらしい。 だから僕は高校のころとかはどこか痛くなるとすぐ、 母さんの病院に行って、 先生に相談しにいっていた。 いつもは大抵たいしたケガじゃないんだけど、 居心地もいいし、 まぁ先生もいい人だったし、 受付嬢たちもかわいい人が多かったので、 よく行っていたのだ。 その日は確かひざとかが痛くなって行ったんだと思うんだけど、 なんで行くことになったのかはあんまりよく覚えてないんだけど、 そこでついでに最近よくツキ指してパンパンに腫れていた左手小指も見てもらった。 どうせバスケではよくあるツキ指だし 診てもらうまでもないかと思ったけど、 断続的に何回もやっていてもう右の二倍以上に腫れあがっていたので、 まぁついでに診てもらったのだ。 「先生最近よくツキ指するんですよねぇ」 と先生にみせてみたら、 「いやいやこっちのほうが全然やばいよ~。すぐレントゲンだねこれは。」 えっそうなんですか…。 ちょっとドキドキしながらレントゲン室へ。 やべぇ折れてんのかな。 ここで大きなケガは致命的だ。 なんせもう高2の秋。 総体予選は次の4月だ。 せっかく試合にもでれるようになったのに、 こんなときにバスケできなくなるのはかなり痛い。 「う~ん、やすおみ君、残念だけど靭帯切れてるよ。」 ( ´ _ゝ`)フーン・・・ Σ ゚ロ゚≡( ノ)ノ エェェ!? └(゚Д゚)┘オーマイガッ!!! (住友君のブログから拝借) 「手術だね。」 (|||ノ`□´)ノオオオォォォー!! (同) というわけで左小指の靭帯断裂ということで、 手術するこになってしまった。 当然そこは町医者なので手術などはできないので、 その先生の師であり、 日本の整形外科会では5本の指に入る名医を紹介してもらうことに。 ほんとかよ。と当時は思ったけどどうやら本当らしい。 ただその病院は家から遠いので、 家と学校の間にある名大病院がいいって僕は言ったんだけど、 「あそこはだめだ。」 (なぜ??) と一蹴され結局後日その先生のところに行った。 行ったその日に精密検査をして、 手術の日を決めてそれに合わせて入院することに。 何回も同じ箇所をツキ指していたので 開いてみないとわかんないけどたぶん切れた靭帯はボロボロになってて、 もう使えないかもしれないから、 その場合は手首の腱から移植するというややこしい話になった。 後日に心電図とか血液検査とかなんかいろいろと検査をして、 いよいよ入院の日がやってきた。 二日目に手術をして、 五日で退院できるということだ。 生まれて初めての手術ということで、 かなり緊張していた。 というか正直かなりびびってました。 続く・・・
by yasshy-0924
| 2005-08-29 00:46
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